髙山正道さん/青掛け分け鉢

本日は髙山正道さんの青掛け分け鉢をご紹介します。

白磁に青い釉薬の掛かった鉢は、手に取ってみたくなるモダンなデザイン。

鉢は直径約16cm、高さは約5.5cmとおかずを盛り付けるのにちょうどいいサイズですよ。

この季節、煮炊き物が食卓にのぼる機会が増えますが、

どうしても色味が素っ気なくなりがちです。

そんなとき、食卓に彩りを加えてくれるのがこの器。

キリリと引き締まった青色は淡い色を引き立てるので、

茶系のお惣菜を盛り付けてもパッと華やかになります。

写真(左)のたわみ鉢は高さが約4.5cmとなっており、独特のたわませた形も目を引きます。

写真(右)の輪花小鉢は約13cm、高さは約3.5cm、

副菜の盛り付けはもちろん、取り分け皿としても使えますよ。

今回は秋色でお勧めしましたが、

食材の淡い色合いを華やかに盛り立ててくれる青掛け分けの器は季節を選びません。

シリーズで並べれば食卓が引き締まりますので、ぜひお試しください♪