お花見の季節に!酒器のご紹介☆
桜がちらほら咲き始めましたね。
いよいよお花見の季節、といえば花見酒!ということで
当店で置かせていただいている酒器のご紹介をいたします♪
まずは長元宏さんの作品から。
紫白釉の片口&盃は、桜の薄紅色が映える凛とした色合いです。
持ちやすく、注ぎやすいころんとしたフォルムが可愛いですね。
水面釉と名付けられた色鮮やかな酒杯は川戸圭介さんの作品。
光の角度によって表面の細かな結晶が立体的に浮かび上がるので、
本物の水面のように見えてとても美しいです。
中村亮平さんのの白磁(青白磁)のぐい飲みは、
縦長+縦ラインのデザインがとってもスマート。
淡い青と白を基調に、お好きな色柄が選べるのも嬉しいですね♪
陶房呑さんのサワガニが可愛い酒器揃(徳利&おちょこ)!
徳利にはくぼみがつけてあり、注ぎやすくなっています。
おちょこの中にも描かれたカニは細やかで躍動感に溢れていて
見ていると元気になれますよ~。
桜に映える黒色の片口&ぐい呑は高山正道さんの作品です。
細かい斑点のような柄は結晶釉によるもの、
太陽にかざすと濃紺に輝く部分は瑠璃釉ならではです。
高台との色の調和も美しい上品な酒器です。
皆様はどの作品がお気に召しましたか?
気になる酒器がありましたら、是非お店で実物を手に取ってみてくださいね!
0コメント